
2026年度 学習院中等科の出題構成と問題分析【算数】50分[120点]
| 出題構成 | |||
| 大問1 | 計算問題 | 大問4 | ダイヤグラム |
| 大問2 | 小問集合 | 大問5 | 平面図形 |
| 大問3 | 整数問題 | 大問6 | 規則性 |
出題分野が大問5までは例年通りでした。全体的に基本的な問題が多く出題されていますが、計算力を要する問題が各大問に散りばめられているので、解法がわかった時点で解き切る力が要求されます。複雑な計算問題を早く正確に解く練習を普段から心がける必要があります。昨年度から最終大問は推理算ではなく第1回・第2回ともに規則性が出題されており、今後どのような出題があるか注目です。
2026年度 学習院中等科の出題構成と問題分析【国語】50分[120点]
| 出題構成 | |||
| 大問1 | 漢字の書き | ||
| 大問2 | 物語文(学習院中学教員による書き下ろし) | ||
| 大問3 | 説明的文章(池上彰『ぼくはこんなふうに本を読んできた』) | ||
物語文、説明的文章ともに文章は標準的な長さです。短めの記述式の設問が3問、「30~40字」と「40~60字」で記述するものがそれぞれ1問、残りはほとんどが選択式の設問です。物語文では毎年のように「要約」の記述問題が出題されますので対策が不可欠です。説明的文章の記述は「本文内容に忠実に書くこと」が求められます。選択式の設問はそれほど難しくはないので、記述問題の出来が合否を分けるポイントとなります。
2026年度 学習院中等科の出題構成と問題分析【理科】40分[80点]
| 出題構成 | |||
| 大問1 | 時事問題 | 大問4 | 化石・生態系 |
| 大問2 | 消化 | 大問5 | 物体の落下速度 |
| 大問3 | ものの溶け方 | ||
自然科学分野の時事問題と物理・化学・生物・地学の大問5題構成という、例年通りの形式でした。知識はもちろん、様々な現象についての理解が問われます。普段の学習から、単なる暗記にとどまらず、なぜそうなるのかを考える姿勢が重要です。また、受験生にとって初見のテーマが扱われることもあります。知識で解く問題なのか、それともリード文から推測できるのかを判断しながら、問題の取捨選択を意識して演習に取り組みましょう。
2026年度 学習院中等科の出題構成と問題分析【社会】40分[80点]
| 出題構成 | |||
| 大問1 | 地理総合 | 大問3 | 公民総合 |
| 大問2 | 歴史総合 | ||
大問は3題構成、小問57問は昨年度と同じでボリュームは多いです。難易度は昨年度までと同様、基本問題レベルが中心ですが、データの読み取りなどの問題も見られます。本校の社会は、分野ごとの苦手をつくらず、正確で幅広い基礎知識を身につけることが求められます。また、漢字などの語句指定が多いため、学習した言葉を漢字で書けるよう練習することも大切です。また、時事問題の対策も必要です。
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