
2026年度 鷗友学園女子中学校の出題構成と問題分析【算数】45分[100点]
| 出題構成 | |||
| 大問1 | 計算 | 大問5 | 数の性質(周期性) |
| 大問2 | 回転体の求積 | 大問6 | 売買損益 |
| 大問3 | 場合の数(数を作る) | 大問7 | 立方体の切断 |
| 大問4 | へだたりグラフ | 大問8 | 相似(長方形と三角形) |
合格者平均点は52.5点で、昨年度の62.6点と比べて難化し、大問数も1題減少しました。昨年度から出題形式が変更となりましたが、今年度は本年度は大問6以降が記述式解答でした。例年出題されている「速さのグラフ」と「相似」については本年度も出題されており、「着目点」や「解法の手順」をしっかりと身につけることが重要です。また、日頃の学習から「式・図・考え方」を残して問題を解く習慣づけが記述式答案作成のためにも大切です。
2026年度鷗友学園女子中学校の出題構成と問題分析【国語】45分[100点]
| 出題構成 | |||
| 大問1 | 物語文(村崎なぎこ『オリオンは静かに詠う』) | ||
| 大問2 | 説明文(伊藤亜紗・村瀬孝生『ぼけと利他』) | ||
| 大問3 | 漢字の書き取り | ||
合格者平均点は71.3点とここ3年で最も高くなりました。大問1の物語文は非常に読み解きやすく、ここでの記述の精度が合否を分けたと思われます。本校の読解問題の解答欄はマス目のない行形式が多く字数制限が無いように感じられますが、一行あたり25字~30字が目安です。設問により解答スペースの大きさが異なるため、「必要な要素」を「適切に盛り込む」訓練が必要です。記述問題は、講師の添削と書き直しを繰り返すことで記述の精度を高めていきましょう。
2026年度 鷗友学園女子中学校の出題構成と問題分析【理科】45分[100点]
| 出題構成 | |||
| 大問1 | 大地(火山・岩石・地層) | 大問3 | 光(鏡の反射) |
| 大問2 | 動物(カエルの血液) | 大問4 | 水溶液(溶解度・硫酸銅) |
合格者平均は67.6点で、昨年度(68.5点)をやや下回りました。各大問とも前半では基本事項を問い、後半では未知のテーマへと展開する構成です。大問4では無水硫酸銅の溶解度計算が問われました。身近な現象や物質の性質を理解しているかが問われています。本校では計算問題が途中式記述形式で出題されることもあるため、日頃から計算過程を丁寧に残しながら解く習慣を身につけることを心がけましょう。
2026年度 鷗友学園女子中学校の出題構成と問題分析【社会】45分[100点]
| 出題構成 | |||
| 大問1 | 四国地方 | 大問3 | 図書館に関して |
| 大問2 | 茨城県の歴史 | ||
今年度も3分野から大問が1つずつ、各大問で論述問題が2~3問という出題構成でした。論述問題の多さが気になるところですが、記号選択問題の配点も高いので注意が必要です。論述問題は語句説明などの典型問題と、グラフや表など資料の読みとり問題に分けられます。今年度は、大問3-問7が「憲法における自由と国家権力」に関する資料の読み取りが必要な、難度の高い問題でした。合格最低点は7割を超えるので、論述問題も含めて丁寧に問題を解く習慣をつけましょう。
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