海城中学校 2026年度入試問題の傾向と対策|スタジオキャンパス

2026年度 海城中学校の出題構成と問題分析【算数】50分[120点]

出題構成
大問1 小問集合 大問4 平面図形
大問2 通過算 大問5 場合の数
大問3 場合の数・倍数条件 大問6 三角すいの切断

出題形式に大きな変更はなく、本校の頻出単元である「平面図形」「場合の数」「立体の切断」も出題されました。大問形式の問題では小問の誘導にそって手を動かし、うまく流れに乗って解き進めていくことが大切です。基本解法を一通り、使い方や意図まで把握した上で、問われ方が変わってもいかに「自分の習ってきた解法」を活用し、誘導に沿って解いていくかを、過去問を通じて練習していきましょう。

2026年度海城中学校の出題構成と問題分析【国語】50分[120点]

出題構成
大問1 物語文(上村裕香『ほくほくおいも党』)
大問2 論説文(北村匡平『遊びと利他』)

合格者平均点が64.4点(120点満点)と例年と比べて20点ほど低い結果になりました。本校の国語の特徴は読解問題2題の中に5問前後の漢字の書き問題、2~3題の記述問題がある他は、選択問題がほとんどを占めるという点です。選択肢は本文中の解答根拠を正しくおさえ、それとの「照らし合わせ」を行う、あるいは「消去法」を活用するといった判断が求められます。記述問題は普段から本文内容に忠実に書くことが大切です。

2026年度 海城中学校の出題構成と問題分析【理科】45分[80点]

出題構成
大問1 電熱線を流れる電流と熱量 大問3 生物の遺伝と進化
大問2 気体の性質とキップの装置 大問4 アンモナイトとオウムガイの化石と生活様式

合格者平均は58.8点(73.5%)で昨年並でした。典型問題は確実に得点することが重要で、大問3・4の読解力や分析力を必要とする問題の成否が合否を分けたと考えられます。大問3ではポケモンが題材にされていました。本校では読解力や分析力を問う問題のレベルが高いため、典型問題や基本知識の早期定着を図ることが重要です。そのうえで過去問題演習を通じて、文章や図表から法則を読み取る訓練や記述力の養成にも取り組んでおきましょう。

2026年度 海城中学校の出題構成と問題分析【社会】45分[80点]

出題構成
大問1 「歴史資料」の信頼性と「史実」

本校の社会は、200字以内の論述問題が2問と、記号や用語を答えさせる問題を合わせて10問前後という傾向が続いています。論述問題は、解答に盛り込むべき要素のヒントがリード文や資料・設問にありますので、それらを最大限いかすことが必要です。過去問題での演習を通じて十分に形式に慣れておきましょう。また、メインテキストにある図表には普段から良く目を通し、その意味を考えるという作業を行ってください。

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