世田谷学園中学校 2026年度入試問題の傾向と対策|スタジオキャンパス

2026年度 世田谷学園中学校の出題構成と問題分析【算数】60分[100点]

出題構成
大問1 小問集合 大問4 つるかめ算
大問2 仕事算 大問5 時計算
大問3 規則性(フラクタル図形) 大問6 立体の切断

昨年度と同じく、小問集合+大問5題構成でした。問題文がよく練られており、一見すると複雑そうに見えつつ、問題条件を読み解きながら作業していくと基本的な行動内で解けるようになっています。時間も60分とやや長丁場であり、途中式を書く問題もありますので、一つ一つにじっくりと取り組み、習ってきた解法を引き出すことが大切です。普段から自身の解法の根拠を意識しながら問題を解いていきましょう。

2026年度 世田谷学園中学校の出題構成と問題分析【国語】50分[100点]

出題構成
大問1 物語文(「くろノラの物語」(『きみの話を聞かせてくれよ』所収))/論説文(子安美知子『「モモ」を読む』)
※複数テキスト

長文の物語文と短い論説文の複数テキストのみの出題となっています。ほとんどが5択の選択式問題で、他は漢字の書きが10問、抜き出し問題が1問、記述式問題が4問という構成になっています。記述は指定字数も長く、かつ難易度の高いものが2問出題されていて、特に最後の1問は二つの文章をまたいだ理解を求める設問になっています。過去問題にしっかりと取り組んで、出題形式に慣れていくことが必要になってきます。

2026年度 世田谷学園中学校の出題構成と問題分析【理科】30分[50点]

出題構成
大問1 気体の性質 大問3 電気回路
大問2 植物のつくり

昨年度同様、化学分野で計算問題が出題されました。計算自体は典型的な内容でしたが、限られた時間内で正確に解くには基本事項の確実な定着が必要です。大問2では光合成や支柱とつるの生長の関係についての実験考察問題が出題され、図や表から情報を読み取る力が求められました。大問3では獅子児祭(文化祭)で展示された「イライラ棒」が題材となっています。日頃から資料の読み取りや計算問題への対応力を養っておくことが重要です。

2026年度 世田谷学園中学校の出題構成と問題分析【社会】30分[50点]

出題構成
大問1 沖縄(地理) 大問3 人と動物との関わり
大問2 戦争と平和(歴史)

大問数・小問数ともに例年通りです。大問1は図表をふくむ長いリード文の後に小問が始まるのが特徴でしたが、今年度は小問から始まる一般的な形式でした。大問1・2は基本的な知識を問うものが中心ですが、推理力を試されるものもあります。大問3は例年同様、資料を読み取る小問が多く出題されています。さらに大問3では論述問題も出題され、難度が高く時間もかかるので、資料や文章を正確に読み取り、それを知識と重ねて推理する対策が必要です。

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