【2022年度】成城学園中学校の入試問題分析

算数

大問1 計算問題(5問)
大問2 小問集合(10問)
大問3 おもりの重さの平均
大問4 約束記号
大問5 動く歩道
大問6 4進法

例年通り、大問6題構成です。途中式・考え方を書かせる問題が1問出題されますが、今年度は大問5の(2)でした。大問1~2の計算および小問集合で全問題数の6割を占めているので、大問1~2の正答数が合否に関わってくることが予想できます。典型的な問題中心の構成ですので、1冊の教材をくり返し演習し、基本解法をしっかり定着させることが対策になりそうです。

国語

著作権の関係で問題分析は省略します。

理科

大問1 二酸化炭素の発生法・性質
大問2 豆電球の回路
大問3 空気・水の性質(空気でっぽう)
大問4 気象(線状降水帯)
大問5 人体(消化の仕組み)
大問6 寒剤(食塩)による凝固点降下

毎年記述問題が2,3問出題されます。特に地学・生物分野の出題が多い傾向です。用語を答える問題も多い傾向ですが難度は高くありません。同様に記述問題も難度は高くないので、面倒がらずに記述することがポイントです。計算問題も出題されますが複雑なものではありません。グラフの読み書きについても基本的な問題のため、市販の教材で十分対策ができます。時事に絡めた問題が出題されますので、チェックしておきましょう。

社会

大問1 総合問題
大問2 総合問題

昨年度同様、2つの大問それぞれが総合問題で、分野を横断する形での出題内容でした。大問1では都道府県に関する地理を軸に、地形図、グラフの読み取り、そして歴史の知識が出題されました。大問2では歴史に関するリード文を切り口に、歴史や公民の基礎知識の出題はもちろん、算数的な問題も見られました。資料の読み取りが複数出題されています。また、正誤問題の出題もありました。問われる知識は標準的ですが、得点力を上げるためには多くの演習量が必要です。

 

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