
2026年度 田園調布学園中等部の出題構成と問題分析【算数】50分[100点]
| 出題構成 | |||
| 大問1 | 小問集合 | 大問4 | 数列 |
| 大問2 | 相似と比 | 大問5 | 速さの応用 |
| 大問3 | 水量と水の高さ | ||
大問1は計算問題・基礎問題が10問、大問2で平面図形、大問3でグラフの読み取り、大問4で規則性が出題されるのは例年通りです。基本的な問題が多い反面、幅広く出題されますので、苦手分野を作らないようにすることが重要です。大問5はBMPといった聞き慣れない内容が出題されており、合否を分けた問題と考えられます。テキストの反復学習だけでなく、あらゆる中学の入試問題を解いて、応用問題にも対応できるようにしておきましょう。
2026年度 田園調布学園中等部の出題構成と問題分析【国語】50分[100点]
| 出題構成 | |
| 大問1 | 物語文(こまつあやこ『ハロハロ』) |
| 大問2 | 論説文(鈴木俊貴『僕には鳥の言葉がわかる』) |
受験者平均点は67.2点で、昨年度(受験者平均点68.0点)とほぼ同じくらいの得点状況となりました。例年同様2題の読解問題が出題され、知識問題なども含まれバランスがとれた小問構成でした。読解問題は記号選択・書き抜きのほか、長文記述のボリュームもあり、心情記述から、条件から意見を述べる問題まで、バラエティに富んでいます。普段の問題演習でも記述の型を意識することで、本校の記述問題は十分に対策可能です。
2026年度 田園調布学園中等部の出題構成と問題分析【理科】40分[60点]
| 出題構成 | |||
| 大問1 | 力学(ばね・てこ) | 大問3 | 化学(気体・燃焼) |
| 大問2 | 天体(月) | 大問4 | 動物(食物連鎖・生物濃縮) |
受験者平均は41.6点(69.3%)で、昨年度よりやや易化しました。大問2では、和歌を題材にした月の見え方が出題されました。問題文をヒントに、身につけた知識とあわせて思考する力が問われます。「なぜそうなるのか?」を追求した学習が大切です。大問3の化学反応の倍率計算では、計算の型を身につけるのはもちろん、問題条件にあわせて数値処理することが必要です。「答えを決める前に一度立ち止まって検証」する注意深さも求められます。
2026年度 田園調布学園中等部の出題構成と問題分析【社会】40分[60点]
| 出題構成 | |
| 大問1 | 総合問題 |
1つの長い文章から3分野、及び時事的な問題を出題するという形式は例年通りです。受験者平均は39.4点(昨年度33.0点)と上がっています。基本的な知識が中心ですが、小問数が多く、資料読み取りもあるため、短い時間で多くの問題を解く処理能力が求められます。漢字指定も多く、用語は正確に覚えなければなりません。昨年度同様、最後の小問が「あなたの考えを書きなさい」という自由記述になりますので、対策をしておく必要があります。
▼他年度の田園調布学園中学校入試分析はこちら








