豊島岡女子学園中学校 2026年度入試問題の傾向と対策|スタジオキャンパス

2026年度 豊島岡女子学園中学校の出題構成と問題分析【算数】50分[100点]

出題構成
大問1 小問集合 大問4 へだたりグラフ
大問2 小問集合 大問5 立方体の切断
大問3 不定方程式(倍数条件) 大問6 素因数分解

合格者平均点は72.96点で、昨年度とほぼ同様の難易度でした。問題構成も例年通りで、前半の小問集合をテンポ良く解き進め、後半の大問に時間を残せるかが重要でした。大問3は倍数条件に注目すれば設問の意図にも気づける問題だったでしょう。大問6では、素因数分解をしてどのような特徴があるか、実際に「しこう(試行・思考)」してみることも必要でした。日頃の学習で、未知の問題が出た時にも「しこう」する癖をつけることが大切です。

2026年度 豊島岡女子学園中学校の出題構成と問題分析【国語】50分[100点]

出題構成
大問1 論説文(中村桃子『ことばが変われば社会が変わる』)
大問2 物語文(沖田円『ミートドリアと星の声』)

例年に引き続き、本文では直接的に述べられていないことを論理的に推測して答える問題が多く出題されています。また、記述式問題も大問ごとに一つずつ出題されていますが、どちらも普段から記述のトレーニングを積んでいけば、それほど難しく感じるものではないと思います。全体的な結果を見ると、受験者平均点が約70.2点、合格者平均点が約77.0点と、例年と比較するとやや難易度は下がっています。

2026年度 豊島岡女子学園中学校の出題構成と問題分析【理科】社会とあわせて50分[50点]

出題構成
大問1 ばねののび 大問3 遺伝
大問2 気体の性質 大問4 岩石

4分野からまんべんなく出題されました。大問1はばねののびを求める計算問題、大問2は気体の性質を題材とし、中和反応の計算も含まれています。大問3はメンデルの顕性の法則を基に考察する問題、大問4は密度の違いから小石の種類を判断する問題でした。いずれも条件文や資料を読み取りながら解答を進める形式で、特に物理・化学分野にはやや難しめの計算も出題されています。日ごろから資料の読み取りや計算問題に十分慣れておくことが重要です。

2026年度 豊島岡女子学園中学校の出題構成と問題分析【社会】理科とあわせて50分[50点]

出題構成
大問1 歴史総合 大問3 公民総合
大問2 地理総合

大問は3題、小問は25問で、例年通りのボリュームでした。昨年度同様に、それぞれの分野で大問が構成されていることも特徴です。難易度は比較的標準ではありますが、細かな選択式問題や図版、数値などのデータから答えを導くような問題もあります。メインテキストや資料を細かな部分まで復習し、苦手単元をつくらない学習姿勢や、世の中の出来事に関心を持って学習することが求められます。

▼他年度の豊島岡女子学園中学校入試分析はこちら

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