攻玉社中学校 2026年度入試問題の傾向と対策|スタジオキャンパス

2026年度 攻玉社中学校の出題構成と問題分析【算数】50分[100点]

出題構成
大問1 計算問題・約束記号 大問3 規則性
大問2 小問集合 大問4 立体図形

今年度は受験者平均が69.3点、合格者平均が78.1点と昨年並みの得点率となりました。昨年度と同様に各大問ともに小問が5問ずつの出題となりましたが、大問によっては作業量の多い問題が出題されていました。
特に大問1の約束記号をはじめ、小問集合・規則性・図形(立体)と出題内容は固まっているので、ある程度的を絞った対策は可能です。特に大問4の図形問題で多く正解することができれば算数は得点源にすることができるでしょう。

2026年度 攻玉社中学校の出題構成と問題分析【国語】50分[100点]

出題構成
大問1 漢字の読み取り 大問4 物語文(吉野葵『渡せなかったプレゼント』)
大問2 漢字の書き取り 大問5 論説文(小林武彦『なぜヒトだけが幸せになれないのか』)
大問3 言葉の意味

大問、小問ともに形式は例年通りです。合格者平均点は57.8点(昨年度61.8点)です。大問3では「失笑」などの意味を間違いやすい言葉が出題されています。大問4の物語文では、男子にとって難解なテーマが出ることもある本校ですが、今年度は思春期の少年が主人公の読みやすいものでした。物語、論説ともに選択肢問題が中心なのは昨年度同様ですが、今年度は書き抜きの問題が出ています。より正確に「探す」ことが求められるようになりました。

2026年度 攻玉社中学校の出題構成と問題分析【理科】40分[50点]

出題構成
大問1 生物と環境問題 大問3 水溶液の分類
大問2 岩石(大谷石・鹿沼土) 大問4

平均点は受験者で35.2点(昨年31.1点)、合格者で38.1点(昨年34.3点)でした。昨年よりやや得点しやすかったと考えられます。大問1・2は長文を読みながら解答する形式の問題でした。選択問題であっても単純なパターン問題は少なく、学んできた知識と問題文を手掛かりに思考し、選択肢を吟味する力が求められます。また、知識の正確さも求められます。言葉だけでなく図や写真と結び付けて理解しておきましょう。

2026年度 攻玉社中学校の出題構成と問題分析【社会】40分[50点]

出題構成
大問1 歴史総合 大問3 公民総合
大問2 地理総合

合格者平均点は30.8点(得点率約61%)と、前年度からやや難しくなった印象です。大問は3分野から1題ずつの構成で、用語書き取り・記号選択が中心です。基本知識の定着を測る問題が多数ですが、地理では初見のグラフや表の読み取りが出題されています。新出の難問も見られますが、分野ごとに正しい基本知識を身につけること、知識や用語を漢字で書けるようにしておくことで合格ラインには達するはずです。

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