鷗友学園女子中学校 2025年度入試問題の傾向と対策|スタジオキャンパス

2025年度 鷗友学園女子中学校の出題構成と問題分析【算数】45分[100点]

出題構成
大問1 計算問題 大問6 平面図形(相似と線分比・面積比)
大問2 割合と比・相当算 大問7 速さ(旅人算・ダイヤブラム)
大問3 平面図形(平行四辺形の折り返し・面積比と線分比) 大問8 和と差に関する問題(つるかめ算)
大問4 平均算 大問9 数の性質・規則性(累乗と7で割ったときのあまり)
大問5 立体図形(角柱をくり抜いた円柱の体積)  

本年度は学校側から算数の出題に関しての変更点がHP上で発表されました。例年は計算問題以外は記述式でしたが、本年度は前半の大問の1~6は解答のみの「短答式」、後半の大問7~9は記述式でした。後半部分は問題の意図をしっかり読み取り、自分の考えをわかりやすく書く力を求められています。解答にたどり着けなくても。途中の考え方が採点される形式になっています、普段より式や図、文章で考え方をノートにまとめ学習しましょう。

2025年度鷗友学園女子中学校の出題構成と問題分析【国語】45分[100点]

出題構成
大問1 物語文(田牧大和『甘いもんでもおひとつ 藍千堂菓子噺』)
大問2 説明文(川添愛『世にもあいまいなことばの秘密』)
大問3 漢字の書き取り

本校の国語は物語文と説明文の読解問題、漢字の書き取りと合わせて大問3題を制限時間45分で取り組むため、時間的な余裕はそれほどありません。読解問題の解答欄はマス目のない行形式が多く字数制限が無いように感じられますが、一行あたり25字~30字が目安です。設問により解答スペースの大きさが異なるため、「必要な要素」を「適切に盛り込む」訓練が必要です。記述問題は、講師の添削と書き直しを繰り返すことで記述の精度を高めていきましょう。

▼『甘いもんでもおひとつ 藍千堂菓子噺』はこちらでも紹介しています。

2025年度 鷗友学園女子中学校の出題構成と問題分析【理科】45分[100点]

出題構成
大問1 植生と遷移・光合成速度 大問3 炭酸カルシウムの反応
大問2 音(弦の振動) 大問4 気象(飽和水蒸気量・雲の発生)

合格者平均は68.5点で、昨年度(64.8点)を上回りました。各大問とも前半では基本事項を問い、後半では「未知の話題」へと展開していく構成です。大問2は複数のデータを比較して計算することが求められる良問ですので、本校はもちろん、多くの受験生に触れてほしいと思います。本校では例年、計算問題や論述問題が複数出題され、他校にはない意欲的な問題も見られますので、過去問演習を通じて形式に慣れておきましょう。

2025年度 鷗友学園女子中学校の出題構成と問題分析【社会】45分[100点]

出題構成
大問1 中部地方 大問3 オリンピックの歴史
大問2 世界遺産から見る日本の歴史

本校は、各大問が「地理・歴史・公民の順」に構成され、配点も30点・40点・30点(100点満点)で一定しています。3分野ともに論述問題が必ず2~3問出題され(全8問程度)、やや難度が高いので設問条件の読み取りや書く練習などの対策は必須です。過去問題を含めて多くの練習を積みましょう。一方、短答式も配点が高いので知識問題も重要ですが、難度は高くありません。合格ラインが高い(例年7割前後かそれ以上)ので要注意です。

▼他年度の 鷗友学園女子中学校入試分析はこちら

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