
2025年度 普連土学園中学校の出題構成と問題分析【算数】60分[100点]
| 出題構成 | |||
| 大問1 | 計算問題 | 大問4 | 正三角形の回転移動 |
| 大問2 | 小問集合(通過算・平面図形・場合の数) | 大問5 | 消去算 |
| 大問3 | 記号を用いた立式 | 大問6 | 周期・規則性(会話文形式) |
毎年恒例の会話文形式の大問6をはじめ、出題形式に大きな変更はありませんでした。「典型的な解法で解き切れる問題」と「問題の指示、誘導にきちんと従って解答を導いていく」問題に分かれていますので、典型的な問題を逃さず取り切ったうえで、その場で題意を理解して点数につなげていきましょう。大半の問題が解答用紙に途中式を書く形式であることも含め、普段の学習から、自分の解法の理屈を理解したうえで演習をしているかが大切です。
2025年度 普連土学園中学校の出題構成と問題分析【国語】60分[100点]
| 出題構成 | |||
| 大問1 | 論説文(山口裕之『「みんな違ってみんないい」のか?』) | ||
| 大問2 | 物語文(髙森美由紀『藍色ちくちくー魔女の菱刺し工房』) | ||
| 大問3 | 漢字の書きと読み | ||
| 大問4 | 擬態語 | ||
| 大問5 | 故事成語 | ||
読解問題は例年と同様、それぞれ長めの文章が出題されています。また、設問数自体が多い(大問1と2がそれぞれ9問)だけでなく、記述式の設問も多い(計10問)のが特徴となっています。ただ、一つひとつの問いの難易度はそれほど高くはありません。したがって、読み解くスピードとともに、本文内容に基づいた正確な記述の解答を作ることを意識して問題を解いていくことが合格ラインに到達するカギとなります。
▼山口裕之『「みんな違ってみんないい」のか?』は次の記事でも取り上げられています。
2025年度 普連土学園中学校の出題構成と問題分析【理科】30分[75点]
| 出題構成 | |||
| 大問1 | 物理総合(力学・乾電池と豆電球・エネルギー) | 大問3 | 生物総合(野菜の可食部・食物連鎖・COVID-19) |
| 大問2 | 化学総合(実験器具・水溶液・燃焼・気体の発生) | 大問4 | 地学総合(天体・流水のはたらき・気象) |
昨年度に引き続き、「各分野で様々なジャンルから出題する」形式での出題でした。大問3では、「指定野菜」に追加されることとなったブロッコリーの可食部についても出題されました。日ごろの学習としては、各分野ごとに偏りがないようにし、用語や公式を「丸暗記する」だけでなく、流れや理由をしっかりおさえて「手を動かす」ことを意識しましょう。また、野菜など「日常生活と結びついている理科」の事項についても随時確認していきましょう。
2025年度 普連土学園中学校の出題構成と問題分析【社会】30分[75点]
| 出題構成 | |||
| 大問1 | 「虎に翼」・裁判・女性の社会進出 | 大問3 | ラジオ放送100年の歴史・地理 |
| 大問2 | 地歴総合 | 大問4 | 猛暑・地震 |
例年通り、大問数は4つでそれぞれの大問が分野横断の総合問題ですが、地理はすべての大問で出題されています。小問数は昨年度より減少し、論述問題も大問1、3、4に1問ずつの出題となっています。例年、時事的なテーマから大問を作成する傾向にありますが、内容は基本的な用語や知識を問うもの、図表の読み取りといった小問構成なので、各分野の基礎知識を正確に定着させ、それを総合的に引き出せるかがポイントとなります。
▼他年度の普連土学園中学校入試分析はこちら










