学習院中等科 2025年度入試問題の傾向と対策|スタジオキャンパス

2025年度 学習院中等科の出題構成と問題分析【算数】50分[120点]

出題構成
大問1 計算問題 大問4 図形問題
大問2 小問集合 大問5 ダイヤグラム
大問3 群数列 大問6 図形を利用した規則性

出題分野が大問5までは例年通りでした。全体的に基本的な問題が多く出題されていますが、計算力を要する問題が各大問に散りばめられているので、解法がわかった時点で解き切る力が要求されます。複雑な計算問題を早く正確に解く練習を普段から心がける必要があります。今年度から最終大問は推理算ではなく第1回・第2回ともに図形を利用した規則性が出題されており今後どのような問題が出題されていくか注意が必要です。

2025年度 学習院中等科の出題構成と問題分析【国語】50分[120点]

出題構成
大問1 漢字の書き
大問2 物語文(二宮敦人『今日も誰かの誕生日』)
大問3 説明的文章(大野萌子『電話恐怖症』)

物語文、説明的文章ともに文章は標準的な長さです。短めの記述式の設問が3問、40字前後で記述するものが3問、残りはほとんどが選択式の設問です。物語文で出題されている記述問題は「本文に明確な解答根拠がないもの」になっているので、やや難度は高めです。選択式の設問は、どれも選択肢が短いものになっているので、あせらずに本文内容としっかり照らし合わせればそれほど難しくはないはずです。

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朝日新聞出版

2025年度 学習院中等科の出題構成と問題分析【理科】40分[80点]

出題構成
大問1 時事問題 大問4 地球の自転、公転(昼の長さ)
大問2 水のじゅんかん 大問5 こん虫の生態
大問3 浮力(船)

自然科学分野の時事問題+物化生地の大問5題構成という例年通りの形式に変更はありませんでした。様々なことがらについて、基本的な知識の「原因・理由」をもとにした出題が多くあります。対策としては、ただの丸暗記ではなく、どうしてそうなるのかを普段から考え、理由を突き詰める学習姿勢が大切です。また、中には単純に細かい知識を問うものもあり、過去問演習時には、そういった問題の取捨選択も意識して取り組む必要があります。

2025年度 学習院中等科の出題構成と問題分析【社会】40分[80点]

出題構成
大問1 地理総合 大問3 公民総合
大問2 歴史総合

大問は3題構成、小問56問は昨年度と同じでボリュームは多いです。難易度は昨年度までと同様、テキストの基本問題レベルが中心ですが、データの読み取りなどの問題も見られます。本校の社会は、分野ごとの苦手をつくらず、正確で幅広い基礎知識を身につけることが求められます。また、漢字などの語句指定が多いため、学習した言葉を漢字で書けるよう練習することも大切です。また、時事問題の対策も必要です。

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