
2025年度 海城中学校の出題構成と問題分析【算数】50分[120点]
| 出題構成 | |||
| 大問1 | 小問集合 | 大問4 | 流水算 |
| 大問2 | 図形の折り返し | 大問5 | 立体の切断 |
| 大問3 | 場合の数 | 大問6 | 調べ |
出題形式に大きな変更はなく、本校の頻出単元である「平面図形」「場合の数」「立体の切断」も出題されました。大問形式の問題では小問の誘導にそって手を動かし、うまく流れに乗って解き進めていくのが大事になります。基本解法を一通り、使い方や意図まで把握した上で、問われ方が変わってもいかに「自分の習ってきた解法」を活用して戦うかを、過去問を通じて練習していきましょう。
2025年度海城中学校の出題構成と問題分析【国語】50分[120点]
| 出題構成 | |||
| 大問1 | 物語文(小川哲『革命前夜』) | ||
| 大問2 | 説明的文章(尹雄大『句点。に気をつけろ』) | ||
受験者平均点は64.4点(120点満点)、合格者平均点は74.5点と例年と比べて10点ほど低い結果になりました。本校の国語の特徴は読解問題2題の中に5問前後の漢字の書き問題、2~3題の記述問題がある他は、選択問題がほとんどを占めるという点です。選択肢は本文中の解答根拠を正しくおさえ、選択肢との「言い換え」に注意すれば正解が得られるものがほとんどです。記述問題は普段からていねいに書くことを心がけることが大切です。
2025年度 海城中学校の出題構成と問題分析【理科】45分[80点]
| 出題構成 | |||
| 大問1 | 回路と電流・ブラックボックス | 大問3 | アリとアリヅカコオロギ(寄生関係)について |
| 大問2 | メタンとプロパンの燃焼 | 大問4 | 京都の地形と気候 |
合格者平均は56.0点(70.0%)で昨年度(56.4%)から上昇しました。例年よりも典型問題が多く、受験生が取り組みやすい内容だったことが理由でしょう。大問3や大問4は読解力や分析力および知識の精度が問われている良問でした。本校の理科は難度が高いため、典型問題や知識の早期定着はもちろんのこと、初見の問題に対応すべく過去問題演習を通じて「文章や図表から法則などを見抜く訓練」と「表現力と記述力の養成」に注力しましょう。
2025年度 海城中学校の出題構成と問題分析【社会】45分[80点]
| 出題構成 | |||
| 大問1 | 桃太郎伝説と岡山県 | ||
本校の社会は、200字以内の論述問題が2問と、記号や用語を答えさせる問題を合わせて10問前後という傾向が続いています。与えられているリード文や資料をよく見て、それらを解答にいかずことが求められます。論述問題では、解答に盛り込むべき要素のヒントが設問にありますので、過去問題での演習を通じて十分に形式に慣れておきましょう。また、メインテキストにある図表には普段から良く目を通し、その意味を考えるという作業を行ってください。
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