
2025年度 香蘭女学校の出題構成と問題分析【算数】50分[100点]
| 出題構成 | |||
| 大問1 | 小問集合 | 大問3 | (場合の数)コイン投げとマス目の移動 |
| 大問2 | (規則性)図形の規則性・市松模様 | 大問4 | (平面図形)直角三角形の折り返し |
例年通り、大問1⓵~⑭は計算や基本的な小問を中心に出題されています。しかし、典型的な問題にひねりがくわえられた問題もあり、要領よく処理しないと時間がかかってしまう問題も含まれています。時間配分を意識しましょう。特に⑬、⑭は難易度が高いです。大問2,3,4は昨年度に比べると取り組みやすい問題が多く、得点しやすかったのではないでしょうか。基本的な問題を速く正確に処理できるようし、大問2以降に進めると良いでしょう。
2025年度 香蘭女学校の出題構成と問題分析【国語】50分[100点]
| 出題構成 | |||
| 大問1 | 物語文(杉みき子『かくまきの歌』) | ||
| 大問2 | 論説文(荒井裕樹『まとまらない言葉を生きる』) | ||
大問1の物語文はなんと45年前に刊行されたものです。そうとはいえ、古くさくはなく、読みやすい内容。問11はユウコの気持ちの移り変わりを場面ごとに記述させるという設問でした。大問2は障碍者差別について数々の書作を発表している荒井裕樹の本を題材にしています。言葉を「信じること」「あきらめないこと」の意味を突き付けています。暗示や象徴内容について問われる設問が多かったのが特徴的です。
2025年度 香蘭女学校の出題構成と問題分析【理科】30分[50点]
| 出題構成 | |||
| 大問1 | 小問集合(気象・星座・状態変化・生物・てんびん) | 大問3 | 光(屈折・プリズム) |
| 大問2 | 植物(つくり・発芽) | 大問4 | 燃焼 |
昨年度同様に大問4題構成で、それぞれに典型問題が出題されています。大問1問4には「汗をかくことと異なる現象は?」や、大問4問2②には「光の屈折によって見られる現象は?」等が問われていますので、身近な現象について理科的目線で考えることを日頃から意識しましょう。本校の理科の得点を安定させるためには基礎の徹底が最も大切です。また、計算問題を得点源にするために基準を見つけて倍率計算する練習を積みましょう。
2025年度 香蘭女学校の出題構成と問題分析【社会】30分[50点]
| 出題構成 | |||
| 大問1 | 水の循環 | ||
| 大問2 | カレーの歴史 | ||
例年と同じく大問数は2つで小問数も変わりません。地形図やグラフの読み取りは、昨年度に引き続き出題されています。昨年度の大問1が4つの文章から構成されていたのに対し、今年度は1つの文章から出題される形に戻りました。今年度は大問1での公民分野の小問が少なく、大問2にも時事的な問題が出題されていません。基本的な知識からの出題が中心ですが、「秋刀魚」の読み方や節気に関する小問もあり、生活と関連させた理解も求められます。
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