田園調布学園中等部 2025年度入試問題の傾向と対策|スタジオキャンパス

2025年度 田園調布学園中等部の出題構成と問題分析【算数】50分[100点]

出題構成
大問1 計算問題・一行問題 大問4 群数列
大問2 平面図形 大問5 規則性(植木算)
大問3 水量変化とグラフ

今年度の受験者平均点は52.8点でした。大問1は計算問題・一行問題が10問、大問2で平面図形、大問3でグラフの読み取り、大問4で規則性が出題されるのは例年通りです。基本的な問題が多い反面、幅広く出題されますので、苦手分野を作らないようにすることが大事です。大問5では横断歩道の模様の間隔、買い物のポイントの計算・気温変化のグラフ・通学時間のアンケートなど様々な問題が出題されますので合否の分かれ目となりそうです。

2025年度 田園調布学園中等部の出題構成と問題分析【国語】50分[100点]

出題構成
大問1 物語文(落合由佳『要の台所』)
大問2 論説文(岡田美智男『<弱いロボット>から考える』)

受験者平均点は68.0点で、昨年度(受験者平均点55.5点)と比較し、受験生の得点が伸びました。例年同様2題の読解問題が出題され、知識問題なども含まれバランスがとれた小問構成でした。読解問題は記号選択・書き抜きに対し記述が中心となっており、心情記述から、与えられた条件から意見を述べる問題まで、バラエティに富んでいます。普段の問題演習でも記述の型を意識することで、本校の記述問題は十分に対策可能です。

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講談社

2025年度 田園調布学園中等部の出題構成と問題分析【理科】40分[60点]

出題構成
大問1 ヒトのからだ・誕生 大問3 地層・川の流れ
大問2 気体の性質 大問4

受験者平均は37.9点(63.2%)でした。今年度は記述・作図・途中式を残す計算問題が9問出題されています。大問4(4)は複数の条件を比較して計算する問題でした。本校はもちろん、多くの受験生に解いてもらいたい良問です。無駄な失点をしないために基礎力の定着は必須です。記述問題は「学んだ知識を基に考察するもの」と「実験結果から考察するもの」に大別されます。知識は根拠と併せて覚え、文章にて表現する練習を積みましょう。

2025年度 田園調布学園中等部の出題構成と問題分析【社会】40分[60点]

出題構成
大問1 田園調布学園の歴史

1つの文章から3分野を出題するという形式は例年通りですが、今年度は2026年の本校創立100周年にちなみ、学園の歴史をテーマとしています。受験者平均は33点(昨年度41.4点)と下がりましたが、難度は大きく変わりません。ただ、例年第2回以降で出題されていた自由記述が、今年度は第1回で出題されています。基本的な知識が中心であるものの、小問数が多いため、短い時間で多くの問題を解く処理能力が求められます。

▼他年度の田園調布学園中学校入試分析はこちら

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