
2026年度 早稲田中学校の出題構成と問題分析【算数】50分[60点]
| 出題構成 | |||
| 大問1 | 小問集合(四則演算・売買損益・倍数) | 大問4 | ニュートン算 |
| 大問2 | 平面図形(角度・面積比)・立体図形(回転体) | 大問5 | 立体図形(展開図・作図) |
| 大問3 | 速さ(3人の周回) | ||
受験者平均点39.8点(66.3%)、合格者平均点49.3点(82.2%)と、昨年度からかなり易化難化しました。大問数も5題、内容も「小問集合」「平面・立体図形」「速さ」「文章題(割合)」「立体図形」と例年通りでした。全て学習してきた内容で思考系の問題はなく全て“技術系”の問題であったことも平均点を押し上げた要因だったと思われます。何れにせよ学んだ技術をしっかりと活用できることが大切です。
2026年度 早稲田中学校の出題構成と問題分析【国語】50分[60点]
| 出題構成 | |||
| 大問1 | 物語文(朝倉宏景『風が吹いたり、花が散ったり』) | ||
| 大問2 | 論説文(富野由悠季『映像の原則 改訂二版 ビギナーからプロまでのコンテ主義』) | ||
物語文は、過去の罪に苦しむ中、盲目の少女さちと出会い励まされる亮磨、そして互いに支え合いながら再生と希望を模索する物場面です。論説文は、映像作品は観客を時間的に拘束する欠点があるため、物語の発展性や語り口が重要であり、観客を惹きつけ、感動を与える内容が求められるというもの。早稲田の出題は選択肢も短く、記述も字数が少ないのが特徴です。本質を端的にとらえられているかが問われます。「短くまとめる」意識を持って学習に取り組みましょう。
2026年度 早稲田中学校の出題構成と問題分析【理科】30分[40点]
| 出題構成 | |||
| 大問1 | 天体 | 大問3 | 鏡の反射 |
| 大問2 | 光合成 | 大問4 | 気体の性質 |
例年通り4分野からバランスよく出題されました。大問1は投影板を用いた太陽観察、大問2は光の強さと光合成量の関係を調べる実験、大問3は鏡の利用、大問4は性質の違いを利用した気体の分類が題材となっています。基本的な知識を問う問題が多く、難関中受験生にとっては取り組みやすい内容でした。一方で短文記述も出題されているため、適切な用語を用いて簡潔に説明する力を身につけておくことが重要です。
2026年度 早稲田中学校の出題構成と問題分析【社会】30分[40点]
| 出題構成 | |||
| 大問1 | 日本の平野 | 大問3 | 時事問題(「ファースト」という言葉を切り口に) |
| 大問2 | 元号の歴史 | ||
大問及び問題構成は例年通りです。3分野から大問が1つずつ、短文論述は1問のみ、短答式と記号選択問題が中心です。合格者平均点は27.7点(得点率69.2%)で例年並みでした。地理分野における初見データの読み取り及び時事問題は今年度も難度が高く苦戦すると思われますが、まずは標準レベルの問題を確実に正答することが大切です。また、本校は世界地理を扱うこともあるので、世界遺産などを含めて対策をしておきましょう。
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