
2025年度 武蔵中学校の出題構成と問題分析【算数】50分[100点]
| 出題構成 | |||
| 大問1 | 小問集合(食塩水・数の性質) | 大問3 | (平面図形)相似・面積比 |
| 大問2 | (速さと比)旅人算 | 大問4 | (論理と思考)分割と構成 |
大問4問と構成は例年と変わりません。本年度の大問1~3はテキストや参考書で一度は演習したことがある標準的な内容で、例年より解きやすかったと思われます。例年のような、途中計算が煩雑な問題が少なかったようです。とはいえ、複雑な条件を短い時間でまとめながら解答しなければならない問題もあるので注意が必要です。大問4は毎年出題されている論理と思考の問題で本問で差がついたのではないかと思われます。
2025年度 武蔵中学校の出題構成と問題分析【国語】50分[100点]
| 出題構成 | |
| 大問1 | 随筆文(幸田文『動物のぞき』) |
| 大問2 | 漢字の書き取り |
今年度より問題用紙の体裁が変わりました(問題・解答用紙全てB4⇒問題のみ冊子)。問題文は昭和34年に月刊誌に連載されたものの引用で、文体や言い回しが難解に感じられた受験生もいたかもしれません。合格者の平均点は53.8点(昨年度は66.3点)で難化したと言えるでしょう。本校の国語は記述を字数制限なしで解答することが特徴ですので、設問内容と解答スペースの両方を考えながら答案を作っていくことが求められます。継続的な記述訓練は必須です。
2025年度 武蔵中学校の出題構成と問題分析【理科】40分[60点]
| 出題構成 | |||
| 大問1 | 小問集合 | 大問3 | 実際の葉の観察・スケッチ |
| 大問2 | 「ものが見えること」について(会話文形式) | ||
記号で答える小問集合が3年ぶりに大問1に配置されました。大問2は本校の定番系である日常にある1つのテーマから出題がつながっていく形でしたが、会話文形式になっています。大問3の「お土産問題」でもそうですが、ある程度の知識を前提としつつ「与えられた条件をもとに、自分で考えて行動できること」が求められます。普段から単元や科目に縛られず、自分で考えたものを正しく表現できるように訓練しましょう。
2025年度 武蔵中学校の出題構成と問題分析【社会】40分[60点]
| 出題構成 | |||
| 大問1 | 総合問題 | ||
合格者平均点は41.6点(得点率約69%)と、昨年度よりも得点率(約75%)が下がりました。今年度のテーマは「物流」でした。リード文・資料を読んで答える形式はこれまでと同様です。多角的な視点から考えさせる問題が多く出題されていることも本校の特徴です。設問数11問のうち、9問が論述問題になっています。テキストの学習はもちろん、身の回りに関心を持って学習すること、またリード文から粘り強く解答する国語力も求められます。
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